ファーストスノーボードに必要な準備と心得

皆さまこんにちは!今回、記事を書かせて頂く、enjoy盛り上げ担当のみせりです。よろしくどうぞ!

昨シーズンは、雪も豊富でスノーボード好きの皆さまは、足取り軽やかにゲレンデに向かわれた事でしょう。enjoyイベントは、皆様の余暇を大切にしながらスノーボードで人と人が繋がることを目的として、開催しております。

今回はスノーボードに出会っていない皆さまにとって嬉しい情報をお伝えできればと思います。スノーボード大好きな皆さまには、ファーストスノーボーダーをエスコートする、参考になれば嬉しいです。

スノーボードの始め方

まず、スノーボードを始める前に誰もが一人一つ、揃えておいた方がいい物があります。

  • 現金(キャッシュレスが進んでいないスキー場もあります)
  • 身分証明書
  • 飴ちゃん、チョコ
  • ティッシュ
  • 膝下までの靴下(少し分厚い)
  • グローブ
  • 帽子orヘルメット
  • サングラスorゴーグル
  • ネックウォーマー
  • 薄手のインナー上下
  • ロンT
  • 着替えの下着
  • カイロ
  • 小さめの財布

それらをリュック一つに入れて、バス、電車、レンタカー、友達の車、でスキー場に行けます。スノーボードやウェアはレンタルができますので現地で借りましょう。

大体の予算

  • ・交通費 : 4000円〜12000円
  • ・レンタル : 2500円〜9000円
  • ・リフト券 : 3000円〜6000円
  • ・昼食 : 1000円〜3000円
  • ・お土産 : 2000円〜10000円

本当に安く抑える事も可能ですが、うまく調べたりしないと、いくらでも高くなるのがスノーボードと言う遊びの特徴です。今では、バスツアーや新幹線で行けるゲレンデもあります。しかし、上手にファーストスノーボードをしたい場合は、スノーボードを趣味としているお友達を探すのが一番良かったり・・・。

初心者におすすめのゲレンデ

そんなファーストスノーボードをする方にとっておすすめのゲレンデを地域別で昨シーズン全国のゲレンデを回った私がご紹介しましょう!

北海道 ルスツリゾート
東北 蔵王温泉スキー場(山形県)
関東 丸沼高原スキー場(群馬県)
甲信越 栂池高原スキー場(長野県)
東海 ひるがの高原スキー場(岐阜県)
関西 箱館山スキー場(滋賀県)
中国 だいせんホワイトリゾート(鳥取県)
九州 九重森林公園スキー場(大分県)

これらのスキー場は、広くて、アクセスが良く、斜度が緩く、スノースポーツ以外の楽しみもあり、初心者にとっても有意義な時間にしてくれるでしょう。

【北海道】ルスツリゾート

室内にメリーゴーランドがあったり、ショッピングも楽しめる総合型施設でありながら、ゲレンデも広くおすすめです。

【東北】蔵王温泉スキー場

初心者に優しいゲレンデもありながら、ゴンドラから見える樹氷にはとても心踊らされる事間違いないでしょう。

【関東】丸沼高原スキー場

目の前に広くてゆるいバーンが広がっており練習にもってこいのゲレンデ。滑り終わったらすぐに温泉に入れるのが更なる魅力!

【甲信越】栂池高原スキー場

鐘のなるゲレンデでだだっ広いゲレンデで、ゆるーい斜度とひろーいゲレンデで本当にゆっくりと練習できます。その後、ゴンドラ乗り場下にある足湯でコーヒーやビールを飲むのがスノーボード後の疲れを癒せるポイント!

【東海】ひるがの高原スキー場

初心者専用ゲレンデと言って過言ではないくらい、本当に初心者に優しいゲレンデだ。リフトのスピードやスタッフの暖かい眼差しから対応まで。無理なく最高のファーストスノーボードを体験出来るでしょう。スノーボード終わりのふわふわクレープは最高に美味しい。

【関西】箱館山スキー場

ゲレンデトップが下から見えるのでファミリーで来てもどこに誰が居るのか一眼で分かる安心なゲレンデ。そんな中でも、レストハウスのオシャレ度は、西日本で一番!ハリーポッターの世界に迷い込んだような建物で、食べ物から飲み物までとてもおしゃれで落ち着いた雰囲気でおすすめ。

【中国】だいせんホワイトリゾート

駐車場から少し歩いてリフトアップします。しかしリフトアップしたら、もうそこはゲレンデ!いきなりゲレンデトップで、緩くて広いバーンが広がってます。レベルに合わせてコースを選べるのがポイント!

【九州】九重森林公園スキー場ト

九州で大人気のゲレンデ。コース幅は十分にあり斜度もキツすぎず、初心者に優しいゲレンデセンターハウスも綺麗で食事も種類豊富でおすすめ! 

そんな魅力的なゲレンデが日本には沢山あります。ぜひ調べて行ってみてください。

上達するためには?

ファーストスノーボードが、終わった先に芽生える思いは、きっと『上達したい・・・』と思う人が多いと思います。上達の方法は何通りかあります。

  • ・レッスンに入る
  • ・youtubeなどで勉強する
  • ・友達に教わる
  • ・イベントにいく

それらを確率するためには、必ずしも仲間という存在が大切です。なかなか、一人の力では難しく思う事が多くなるでしょう。ゲレンデまで行く方法の一つとして、車を持っている仲間や友達を探すことで沢山の回数を行っても経済的にも無理なくゲレンデに足を運べると思います。また、上達には回数を滑ることも大切です。

しかし、時間が経つにつれ、色んな環境で仲間が変わってしまったり、いずれかは一人になる事も多いでしょう。私も、長く続けている内に仲間がスノーボードを辞めたり、結婚したりと、環境の変化で仲間が居なくなる経験をしました。そんな時に私を救ってくれたのが、滑走会のイベントでした。

私は、インフルエンサー活動をしているのもあって自分で滑走会のイベントを開いたりしましたが、そこで気づいたことがあります。イベントは、人の輪が広がりそして濃く繋がると・・・。

SNSなどで輪を広げる事も可能な世の中ですが、やはり、イベントでリアルに繋がるという点に関しては、SNSに勝るもの魅力だと思ってます。

上達の先に・・・

初めてのスノーボードで、スノーボードにハマるか!そうでないかは、その日の天候やゲレンデコンディションや、一緒に行った人によって決まると思ってます。スノーボードにハマった先には、本当の喜びと感動を感じるでしょう。また、自然相手のスポーツなので自然の偉大さや暖かさ時には厳しさを感じる事もあると思います。そして、スノーボードが上手くなった先には、多くのスノーボード仲間に出会う事が出来ます。

また、enjoyイベントは、そんな仲間と出会うきっかけも提供しております。

上達した先に、私たちが思いを馳せるイベントに参加いただける事を楽しみにしております!

スノーボードを通じて皆様の人生が更に彩られますように。

最後に

 ENJOYイベントでは様々なイベントやツアーを企画していきます。インフルエンサーやライダーをゲストにお招きしたりなど、皆さんにスノーボードの幅をより広げるご提案をいたします。生涯を通してスノーボードを楽しみましょう!

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